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by luna_oneday
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ガールズバー、飲むほど時給UP☆

…ああ、読んでて気分悪い。
未成年飲酒自体が法律違反なんですけど、アル中を作り出す給与システム。
あかんやろう。

ガールズバー、飲むほど時給UP 大阪ミナミ・ルポ
2月24日(金) 17時07分配信 朝日新聞
 「ガールズバー、1時間だけでもいかがですか」

 大阪・ミナミの戎橋。夜になると、若い女の子たちが手当たり次第に通行人に声を掛け始める。平日の午後11時ごろ、記者2人も呼び止められた。幼さの残る顔立ちに濃いアイシャドーと付けまつ毛の少女。年齢を聞くと、「18歳ですよ。JK(女子高生)」。

 サキ(仮名)の店は近くの雑居ビル1階。ほかの女の子も客引きで出払っていた。店長(20)から預かった鍵で扉を開け、カウンターとカラオケのある店内へ。サキがガールズバーで働き始めたのは17歳の時。先輩に誘われた。親には内緒だ。この店には昨年10月に移った。

 店員の女の子6人のうち10代が4人で、残り2人は20歳。サキは、遅れてカウンターに入ったヒカル(仮名)と同い年。この店で出会い、今では何でも言い合える仲という。

 週3~4日、夜9時から翌朝5時まで路上で客に声をかけ、酒の相手をする。客は20~50代と幅広い。

 客に酒をおごらせた分だけ時給が上がるので、サキは積極的に飲む。2時間で10杯以上飲んだ夜も。未成年なので、記者たちは酒を勧めず、ジュースをおごった。サキは「初めてかも。店でお酒以外飲むの」と笑った。

 酔いつぶれ、店のソファで朝を迎えたことは何度もある。「オーナーはちゃんと家まで車で送ってくれる。だから安心。店をやめようとは思わない」。事件の話題になった。「店が悪いよ。気付いたら死んでた、なんてあり得ない」。サキは口をとがらせた。

 1時間で店を出た。記者2人で2杯ずつ、サキとヒカルにはジュースを1杯ずつおごった。8800円を支払った。

 戎橋では、専門学校生のアズミ(仮名)とフリーターのユキ(同)の19歳の2人組にも声を掛けられた。誘いにのると、2人の表情が緩んだ。客引きを5~6時間続けても誰一人応じない夜もある。

 アズミは親に言われ、学費のために昨年末から働いている。時給は基本1200円。客払いのドリンク(1杯1千円)を6杯飲めば、その日の時給が50円アップする。だが、酒に弱いアズミは、6杯飲めた日は一度きりだ。

 ユキも酒は苦手だ。客から勧められても、目を盗んで流しに捨てる。2人は午後9時からの8時間勤務が基本。だが、店の売り上げが目標に届かないと、夜勤明けの客を狙い、日が昇っても働く羽目になる。

 疲れがたまり、アズミは街中で倒れたこともある。「長くは続かない。もうやめようかとも思ってるの」と目を伏せた。(小池暢、阪田隼人)

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by luna_oneday | 2012-02-24 18:16 | アディクション