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ギャンブル依存症の脳内物質発見☆

ギャンブル依存症の脳内物質発見 
京大など 治療薬開発に期待

京都新聞 2月21日(火)22時49分配信

 ギャンブルへの積極性や慎重さに深く関わっている脳内物質を、京都大医学研究科の高橋英彦准教授や放射線医学総合研究所のグループが見つけた。ギャンブル依存症の診断や治療につながる可能性があるといい、米精神医学誌モレキュラー・サイキアトリーで21日に発表した。
 脳内で神経伝達物質ノルアドレナリンが放出されると、注意力が高まる。放出されたノルアドレナリンが神経細胞にある膜タンパク質ノルアドレナリントランスポーター(NAT)で回収されると、注意力は普段の状態に戻る。
 グループは確率2分の1の賭けに、どのくらいの配当があれば参加するかを10人で実験し、被験者の脳内のNAT密度をPET(陽電子放射断層撮影装置)で調べた。
 配当9倍でないと賭けに参加しない「慎重派」のNAT濃度は、のるかそるかの配当2倍で参加する「積極派」と比べて約半分と少なかった。NAT密度が低いと注意力が継続しやすくなるため、ギャンブルに慎重になるのではないかという。
 ギャンブル依存症は、さまざまな精神的、生理的要因が関係していると考えられているが、高橋准教授は「ギャンブル依存症の指標の一つになるのではないか。NATの働きを阻害する薬剤に効果がある可能性がある」と話している。

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by luna_oneday | 2012-02-21 23:09 | アディクション